
HOME>後遺症の危険性も・・・むちうち症について
交通事故が体におよぼす影響は想像以上です。将来、後遺症に悩まないためにも早期改善が大切です
交通事故によるむちうち症の自覚症状|宇治市交通事故治療.com
交通事故の一番多い症状としてはむちうち症が挙げられますが、自覚症状としてはさまざまなものが現れます。
一番多いのは頭痛やめまい、吐き気、倦怠感、肩や背中、腰の痛みや張り、手足のしびれ、震え、力が入らない、ふらつく、脱力感、消化器系の機能の低下。
さらには食欲不振や神経過敏、睡眠障害というものも見られます。
衝突の直後にこのような症状が現れるのではなく、数日経ってから、または数週間経ってから現れることがあり、できるだけ早い治療が望まれます。
ムチのように首や頭の部分がしなってしまうことで起こるむちうち症は首の骨をつなぐ筋肉や靭帯などが伸びたり断裂したりすることでその症状が現れるのです。
交通事故の衝撃は思っている以上にかなり強いのです。
むちうち症は早期治療が何よりも大切で、早期にきちんとした治療が行われない場合には後遺症としてさまざまな症状が長い期間残ってしまうこともありえるのです。
精神的なショックからも睡眠障害やうつ状態、注意傷害なども起こりがちで、さらに性格が変わるなんていうことも起こる可能性があります。
交通事故による外傷も、宇治市のぞみ鍼灸整骨院にお任せください
交通事故はかなりの衝撃ですから怪我をしてしまう可能性も十分あります。
大きな事故ほど外傷を負ってしまう可能性があり、捻挫や打撲、肉離れ、骨折や脱臼、炎症を起こしてしまい損部分が腫れる、熱感、内出血といったものが見られます。
捻挫、打撲程度ならそれ程時間がかからないで治ってしまいますが、骨折などの場合には完治するまでに時間がかかることがあります。
外傷を負った場合、目に見える症状ですし、痛みなどがあるので交通事故の後にきちんと治療をすることになります。
見た目にも、また痛みなど自覚しやすい症状が現れなくなったので完治したと思われがちですが、完治したと思った後にも痛みや違和感が現れることがあるのです。
それはむちうち症などと同様に怪我をした周辺の筋肉や神経が傷ついてしまっているからなのです。
傷が治ったから完治ではありません。
痛みなどが再発しないように、また後遺症として残ってしまわぬように外傷が治った後にもしっかり筋肉などの治療を行わなくてはいけないのです。
痛みや違和感があるのであれば筋肉などの治療が必要になります。
宇治市伊勢田・大久保にある「のぞみ鍼灸整骨院」へご相談ください。
むちうち・交通事故治療は「のぞみ鍼灸整骨院」にお任せください!
4コママンガ|むちうちの様々な症状
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むちうちの症状は多岐にわたります。
交通事故後の痛みはもちろんのこと、しびれや違和感、だるさ・・・時には気分の不調や睡眠の問題など、思いもよらない形で体に影響を与えていることがあります。