雨に潜む交通事故の危険性 のぞみ鍼灸整骨院、のぞみ整骨院~宇治 城陽 京田辺 久御山
2015年07月8日
前回の記事で交通事故の統計から交差点とその付近での交通事故が6割近くを占めていることを紹介させて頂きました。
今回は雨に潜む交通事故の危険性についてご紹介致します。
雨が降っているとき、交通事故が起きやすくなると皆様も考えておられると思います。
実際にも ズバリ! その通り雨が降っているときの方が降っていないときよりも交通事故は増加します。
ある統計データによると、交通事故は降雨時の方が約5倍増加しているとなっています。
また降雨時の交通事故では車同士の正面衝突や工作物への衝突、また横断歩行中の歩行者への事故が著しく増加傾向になります。
事故類型当たり死者数
これは雨によって視界が悪くなることやブレーキの制動距離が長くなることもありますが、雨が降っていると急いでしまい速度を出し過ぎてしまうということも考えられます。
法令違反別時間当たり死亡事故件数(自動車運転者(1当)
梅雨も終盤差し掛かり、集中豪雨やゲリラ豪雨など激しい雨、突然の雨が多くなってきます。
我々は治療家の専門家として、むちうちや打撲、捻挫など交通事故の怪我の治療に関して責任を持って治療をさせて頂きます。
しかし、何よりも交通事故に合わないことが何よりも大切です。
身近には様々な交通事故の危険性が潜んでいます。
天候や場所など交通事故が起こりやすい状況を理解して車の運転手や歩行者に限らず交通事故に備えること。
それがむちうちや打撲、捻挫など交通事故の怪我への第一の対策です。
のぞみ鍼灸整骨院 宇治市伊勢田町中山24-27
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